こんにちは、合同会社サカモトウェブ総研の坂本です。
最近、「YouTube動画の編集を外注している」「リスティング広告を代理店に任せている」という経営者の方からご相談を受けることが非常に増えました。
しかし、お話を伺うと「再生回数は伸びたけれど売上に繋がっていない」「クリックはされているが、成約しない」というケースがほとんどです。
なぜこのような事が起きるのでしょうか?
今回は、外注費が利益に結びつかない「根本的な原因」についてお話しします。
業者のゴールは「自社の利益」ではない
利益が残らない最大の理由は、業者側が「与えられたパーツ(動画や広告)の数値を良くすること」だけをゴールにしてしまっているからです。
動画編集者は「見栄えの良い動画」を作り、再生維持率を上げようとします。広告代理店は「クリック単価(CPC)」を下げ、アクセス数を最大化しようとします。彼らはその分野のプロフェッショナルとして、自分たちの持ち場の数値を最適化しています。
しかし、彼らは皆さんの会社の「利益構造(LTVやバックエンド商品の販売)」までは考えてくれません。アクセスや再生回数がどれだけ増えても、それが「利益の出る商品」の購入に繋がる導線になっていなければ、お金が垂れ流しになるだけです。
必要なのは「一気通貫の設計図」
Web施策で確実に利益を残すためには、パーツを発注する前に以下の「一気通貫の設計図」が絶対に必要です。
- 戦略:どんな商品を、誰に、どうやって売って利益を出すか
- 集客:そのために、どんな広告やメディアで見込み客を集めるか
- 教育・販売:集めた見込み客に対し、どんな動画やLPで魅力を伝え、販売するか
設計図(戦略)がないまま、大工さん(作業代行業者)に「とりあえずカッコいい柱を立てて!」と丸投げしてしまっているのが、Web施策でお金が溶けていく一番の原因です。
一度「作業の手」を止めて、設計図を見直しませんか?
もし今、外注費に見合うリターンを感じられていないなら、一度「作業の手」を止めて、自社のWeb戦略(設計図)を見直すタイミングかもしれません。
「うちの設計図、これで本当に合っているのだろうか?」
「広告からLP、販売までの導線にどこか穴がある気がする」
もしそんなモヤモヤを感じていたら、ぜひ一度、私を「壁打ち相手」として使ってみてください。
経営者の頭の中にある事業構想や、現在行っているWeb施策を第三者に話すだけでも、状況が整理され、利益が漏れている「穴」に気づくことができます。DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の現場で長く実務を回してきた経験から、客観的で率直な意見をお伝えします。
現状のWeb施策に少しでも不安があれば、ぜひお気軽にお問い合わせフォームからご相談ください。

