新しいSNSを始める前に確認したい「バケツの穴」の話

こんにちは、合同会社サカモトウェブ総研の坂本です。

「集客を増やすために、なにか新しいことを始めなきゃ」
もし今そうお考えなら、まずはグッとこらえてみてください。私が経営者の方の「壁打ち相手」としてお話しする際、あえて最初にお伝えすることがある言葉です。

目次

施策の「足し算」が利益を圧迫する

経営者の皆様は、自社の商品への熱い想いや、今後の事業展開について素晴らしいアイデアをたくさんお持ちです。だからこそ、「もっと売上を伸ばすために、うちもYouTubeをやった方がいいか」「インスタも頑張らないと」と、どんどん施策を“足し算”してしまいがちです。

しかし、集客を成功させて手元にしっかり利益を残すカギは、実はその逆。思い切った「引き算」と、正しい「順番」だったりすることがよくあります。

穴の空いたバケツに水を注いでいませんか?

どんなに新しいSNSや動画でアクセス(水)を集めても、受け皿となるホームページやLPの導線(バケツ)が分かりにくければ、お客様はそのまま離脱してしまいます。穴の空いたバケツに、一生懸命お水を注ぎ続けても意味がないのと同じです。

実は、「時間とコストをかけて新しいSNSを始める」よりも、「今あるLPの文章やボタンの位置を少し見直す(=バケツの穴を塞ぐ)」だけで、状況がグッと好転するケースは珍しくありません。

戦略とは「何をやらないか」を決めること

私自身、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の裏方として長年現場で手を動かしてくる中で、「集客の順番を間違えて予算が溶けてしまう」もったいないケースを本当にたくさん見てきました。

だからこそ、机上の空論ではなく、「まずは既存のLPのここを直すだけで利益が倍になる。だから今はYouTubeをやるべきではない」といった、現場目線でのリアルな判断を大切にしています。

「何をやるか」を決めるのと同じくらい、「何をやらないか」を決めるのが本当の戦略です。
『あれもこれもやらなきゃ』と焦ってしまった時こそ、まずは立ち止まって「自社のバケツに穴が空いていないか?」をぜひ一度確認してみてください。

自社の「バケツの穴」に気づくために

「自社のサイトに穴が空いているかもしれない」
「アクセスはあるのに、なぜか問い合わせに繋がらない」

もしそんなモヤモヤを感じていたら、ぜひ一度、私を「壁打ち相手」として使ってみてください。自社のビジネスモデルや現状の施策を第三者に話すだけでも、頭の中が整理されて、優先して塞ぐべき「穴」に自然と気づけるものです。

DRMの現場で長く実務を回してきた客観的な視点から、率直な意見をお伝えします。現状のWeb施策や優先順位に迷われたら、ぜひお気軽にお問い合わせフォームからご相談ください。

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